壊死ともいう.遺伝情報などにもとづく自発的な萎縮による細胞死をアポトーシスとよぶのに対して,高温,毒物,栄養不足,酸素不足などの受動的要因による部分的な細胞死をネクローシスという.壊死では細胞内の内容物が細胞外に流出し,細胞膜の崩壊を伴い炎症を引き起こす.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新