ネボ(その他表記)Nebo

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ネボ」の意味・わかりやすい解説

ネボ
Nebo

バビロニアの神。ナブと同一の神。起源は農耕神。のちボルシパの都市神となり,バビロンが首都になる前に有力だった。マルドゥクの子で,バビロニアの新年祭における運命の記録者とみなされる。またさらに芸術書記科学の神ともされる。ネルガルとともに火星水星の神ともいう。しばしばナナが彼の妻として現れている。バビロニア=アッシリア神話ではナブの名で表わされ,旧約聖書ではネボと呼ばれている。

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世界大百科事典(旧版)内のネボの言及

【ラドガ[湖]】より

…面積はヨーロッパ最大で,1万8400km2(約500を数える島の総面積600km2を含む)。古くはネボNevo湖と呼び,湖から流れ出るネバNeva川にその名を残している。北西端は第四紀氷期の大陸氷河の底面が沈水した形状のままであり,湖岸線は小フィヨルドあるいは溺れ谷状の出入りが著しい。…

※「ネボ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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