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ハウンスフィールド Hounsfield, Sir Godfrey Newbold

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ハウンスフィールド
Hounsfield, Sir Godfrey Newbold

[生]1919.8.28. ニューアーク
[没]2004.8.12. キングストンアポンテムズ
イギリスの電子技術者。少年時代から機械や電子装置に関心をいだき,1939年空軍入隊後はレーダ技術の専門家として活躍した。第2次世界大戦後,ロンドンのファラデー・ハウス電気大学に入学。 1951年電子機器総合メーカーの EMI社に入社。コンピュータの性能向上および断層撮影法 (→コンピュータ断層撮影 ) の技術開発にあたり,1972年 CTスキャナのモデル装置を完成,医療システム部門の責任者となる。 1973年に実用化された CTスキャナは,コンピュータ解析により脳の構造を画像で写し出すもので,患者に与える苦痛・危険およびX線被曝量が格段に抑えられるうえ,診断技術も大幅に向上させた。その功績により 1979年 A.M.コーマックとともにノーベル生理学・医学賞を受賞。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

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