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ハッブル定数 ハッブルテイスウ

デジタル大辞泉の解説

ハッブル‐ていすう【ハッブル定数】

ハッブルの法則における、宇宙の現在の膨張率を表す定数。銀河までの距離をr(Mpc(メガパーセク))、後退速度をv(km/s)とすると、ハッブルの法則はv=H0rで表され、その比例係数H0がハッブル定数となる。単位はkm/s/Mpc。また、H0の逆数をハッブル時間、ハッブル時間に光速度を乗じた値をハッブル半径と呼び、それぞれ現在の宇宙の年齢と大きさの目安となる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

法則の辞典の解説

ハッブル定数【Hubble's constant】

ハッブルの法則*において,銀河の移動速度と距離との比に相当する係数.ハッブルの法則を参照.

出典 朝倉書店法則の辞典について 情報

世界大百科事典内のハッブル定数の言及

【宇宙】より

… 第2はハッブルの法則,あるいは銀河の速度距離の関係として知られているもので,遠い銀河ないし銀河団が,その距離(r)に比例する速度(v)で後退して見えるという観測事実である。vHrというこの関係で比例定数Hをハッブル定数と呼び,最近の観測による値は15~20km/s・100万光年である。なお後退速度が光速度(c)となる距離c/Hを宇宙の地平線と呼び,上の値を用いると150億~200億光年となる。…

※「ハッブル定数」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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