コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ハンマード朝 ハンマードちょうḤammād

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ハンマード朝
ハンマードちょう
Ḥammād

北アフリカのイスラム王朝 (1015~52) 。 10世紀の後半から,今日のチュニジアアルジェリア地方はシーア派ファーティマ朝に忠誠を誓うジール朝の支配下にあったが,その王族の一人ハンマード (在位 15~28) がファーティマ朝と絶縁してバグダードカリフに忠誠を誓い,ジール朝より独立した。その領土は,エジプトから移住してきたアラブ遊牧民や地中海に進出してきたノルマン人に次第に侵食され,最後はモロッコムワッヒド朝に滅ぼされた。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

ハンマード朝の関連キーワードVladimirウラジーミル1世(聖公)SI接頭語ウラジーミル[大公]ウラジーミル宮内庁玉敷く・珠敷くPネットオークション詐欺ペタ

今日のキーワード

金城湯池

1 《「漢書」蒯通伝から。「湯池」は熱湯をたたえた堀》守りが非常に固く、攻めるのが難しい城。金湯。2 堅固で、他から侵害されにくい勢力範囲。「保守派の金城湯池」...

続きを読む

コトバンク for iPhone