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バウエラ Bauera rubioides Andr.

世界大百科事典 第2版の解説

バウエラ【Bauera rubioides Andr.】

ユキノシタ科の常緑低木。葉や樹姿がエリカに似ているのでエリカモドキとも呼ばれるが,類縁的には関係がない。花屋で〈愛のかんざし〉の名で呼ばれることもある。花は直径1.5~2cm,花弁は8枚前後で,紫をおびた淡紅色または白色。かんざしのように下を向いて垂れて咲く。原産地オーストラリアタスマニア。枝は細くやや横に向く。高さは50cmくらいだが,原産地では2mにもなる。葉は小さく,長さ1cmくらいで,深く3裂し,各片は長楕円形,縁に鋸歯がある。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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