パッハー(その他表記)Pacher, Michael

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「パッハー」の意味・わかりやすい解説

パッハー
Pacher, Michael

[生]1435頃.チロル,ブリクセン近郊ノイシュティフト
[没]1498.8. ブルネック/ザルツブルク
オーストリアの木彫家,画家。 A.マンテーニャや J.ベリーニの影響を受け,1465年頃からブルネック,ザルツブルクで活躍した後期ゴシック様式の画家。明澄な色彩,堅固な形態,劇的な人物表現,低視点の透視図法に基づく空間構成を特色とする。作品はボーツェンのグリース聖堂の祭壇と祭壇画 (1471~75) ,南ドイツ木彫祭壇の頂点を示すオーストリアのアンベルゼーのザンクト・ウォルフガング聖堂の主祭壇 (78~81) と祭壇画 (83,ミュンヘン,アルテ・ピナコテーク) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む