パフラヴィー朝(その他表記)Pahlavī

山川 世界史小辞典 改訂新版 「パフラヴィー朝」の解説

パフラヴィー朝(パフラヴィーちょう)
Pahlavī

1925~79

カージャール朝を廃したレザー・シャーにより創始された。1941年,英露の強制により息子パフラヴィー2世譲位。親子2代の国王は1979年のイラン革命に至るまで,上からの近代化西洋化を推進した。

出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む