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パヤオ Phayao

世界大百科事典 第2版の解説

パヤオ【Phayao】

タイ北部の都市で同名県の県都。人口2万4400(1980)。メコン川の支流イン川の水源をなすパヤオ湖の湖岸に位置する。パヤオ湖は幅4km,長さ7kmで,淡水魚の養殖,漁業が盛んである。周辺では小規模な灌漑組織に支えられた集約的な稲作が行われている。タバコ栽培,牛の飼育,林業も盛んである。バンコクからラムパーン,チエンラーイを経てミャンマー国境のメーサーイに通ずるパホンヨーティン幹線道路に沿っている。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

デジタル大辞泉の解説

パヤオ(Phayao)

タイ北部の町。1000メートルを超える山々に囲まれ、同国第3の面積をもつパヤオ湖に面する。11世紀末から14世紀前半までタイ族によるパヤオ王国の都が置かれた。周辺にはヤオ族、モン族などの少数民族が居住する。パヤオ湖畔には15世紀末建立の仏教寺院ワットシーコムカム、パヤオ文化展示館がある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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