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ヒトインターフェロン ヒトインターフェロン human interferon

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ヒトインターフェロン
ヒトインターフェロン
human interferon

インターフェロンは,生体の免疫を活性化させる働きのある生理活性蛋白の一グループ。抗ウイルス作用や抗癌作用を利用した医薬品として使われている。「夢の抗癌剤」とうたわれ,日本での抗癌剤としての開発は,1984年に東レが開発したβ-インターフェロンが製造認可されて以来,二十数社が競争を繰り広げたが,実際の臨床試験の結果,期待したほどの効果が得られず失望感が広がった。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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