フォンタンジュ(その他表記)fontange

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「フォンタンジュ」の意味・わかりやすい解説

フォンタンジュ
fontange

17世紀末から 18世紀初期にかけて,ヨーロッパの女性が頭につけたリボンやレース製の頭飾りまたはかぶりもの一種。形や大きさは一定しないが,概して後頭部頭頂に各種のひだづけしたレースを,やや前方に傾きかげんにつけるか,いくぶん平らにした輪形のリボンを放射状に飾るのが特色典型は頭頂に段々状に重ねたタワー tower (塔) またはコモード commode (便利な) と呼ばれるものにみられる。フォンタンジュの名称は,フランス王ルイ 14世の寵妾フォンタンジュ (1661~81) に由来する。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ドンド焼き,サイト焼き,ホッケンギョウなどともいう。正月に行われる火祭の行事で,道祖神の祭りとしている土地が多い。一般に小正月を中心に 14日夜ないし 15日朝に行われている。日本では正月は盆と同様魂...

左義長の用語解説を読む