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フランス革命に関する省察 フランスかくめいにかんするせいさつReflections on the Revolution in France

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

フランス革命に関する省察
フランスかくめいにかんするせいさつ
Reflections on the Revolution in France

イギリスの政治思想家 E.バークの著作。 1790年刊。フランス革命に具現化された思想に対する,最初の反撃の書。革命の実際のなりゆきや指導者たち,革命を鼓舞した基本的理念,革命を生み出した合理主義的,理想主義的な気風などを論じ,さらに抽象的な民主主義や単なる多数決の危険について触れ,世襲貴族の責任ある指導の必要を説いている。この書物は政治理念の宝庫ともいうべきもので,ロマン主義伝統主義歴史主義,近代保守主義などはここから流れ出たといえる。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

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