ブラシの木(読み)ブラシノキ

デジタル大辞泉 「ブラシの木」の意味・読み・例文・類語

ブラシ‐の‐き【ブラシの木】

フトモモ科の常緑低木。葉は披針形ひしんけいで、互生する。5、6月ごろ、多数小花穂状に集まって咲く。花びら・がくは小さく、雄しべは50本ほどもあり濃紅色で長く、花穂が瓶を洗うブラシに似る。オーストラリア原産カリステモン。ブラッシの木。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む