ブレインストーミング

デジタル大辞泉 「ブレインストーミング」の意味・読み・例文・類語

ブレインストーミング(brainstorming)

ブレーンストーミング

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

人材マネジメント用語集 「ブレインストーミング」の解説

ブレインストーミング

brainstorming
・米広告代理店副社長アレックス・オズボーンによって開発された集団的思考技術。自由な雰囲気で、他を批判せずにアイデアを出し合い、最終的に一定課題によりよい解決を得ようとする方法。
既存の思考の殻を打ち破り発想するために、自由さを維持し楽しみながら行うことは必要となる。基本的なルールとしては、「質よりも量」、「他人のアイデアに耳を傾け、便乗してもよい」、「アイデアを評価、批判、コメントしてはならない」、「自己検閲を行わない」、「思い込みを捨てる」などとなる。

出典 (株)アクティブアンドカンパニー人材マネジメント用語集について 情報

今日のキーワード

ビャンビャン麺

小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...

ビャンビャン麺の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android