プラグイン

デジタル大辞泉 「プラグイン」の意味・読み・例文・類語

プラグイン(plug-in)

アプリケーションソフトに組み込んで、機能を拡張させる小規模なプログラムアドインソフト一種特定形式ファイルを読み込めるようにしたり、操作性を高めたりするために使われる。

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ASCII.jpデジタル用語辞典 「プラグイン」の解説

プラグイン

アプリケーションの機能を拡張するための追加のプログラム。アドインアドオンとも呼ばれる。アプリケーションにあらかじめ組み込まれているプラグイン機能を必要に応じて利用する方法と、別途用意されたプラグインのモジュールを利用する方法がある。Webブラウザー用には、さまざまな機能を実現するプラグインモジュールが開発されている。代表的なものとして、PDF文書を表示するプラグインや、Flashムービー再生するFlash PlayerGoogleのWeb検索や翻訳ブックマークなどのサービスを利用できるGoogleツールバーなどがある。

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IT用語がわかる辞典 「プラグイン」の解説

プラグイン【plug-in】

アプリケーションソフトの機能を拡張するためのプログラム、アドインソフトの一種。ウェブブラウザーインストールし、アニメーション音楽の再生、特定のファイルの閲覧に使用されるものが多い。

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「プラグイン」の意味・わかりやすい解説

プラグイン
ぷらぐいん

アドオン

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

パソコンで困ったときに開く本 「プラグイン」の解説

プラグイン

⇨アドイン・ソフト

出典 (株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本パソコンで困ったときに開く本について 情報

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