コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ヘリホル ヘリホル Herihor

1件 の用語解説(ヘリホルの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ヘリホル
ヘリホル
Herihor

前 11世紀初期に活躍した古代エジプトの神官,クシュの総督。出自など不明だが,第 20王朝のラムセス 11世時代末期の動乱に乗じて軍内部で昇進し,アモン神の高級神官,軍司令官となったと思われる。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内のヘリホルの言及

【エジプト】より

…対外的には危機を脱するが,国内では神殿への富の集中,神官職の世襲化,外人傭兵の増大,官僚の汚職など状況は悪化し,ラメセス3世を継いだ4世から11世までの同名の王の間に王権は急速に衰え,アジア植民地は失われ,経済力も低下した。傭兵と神官のみ勢力を増大,ついにアメン大司祭ヘリホルHerihorが王位を奪取する(前1070ころ)。
[末期王朝時代]
 ヘリホルと同じころデルタのタニスで将軍スメンデスSmendesが即位,第21王朝を開く。…

※「ヘリホル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

ヘリホルの関連キーワードアピスエジプト語ヒクソスルクソールエジプト鼠エジプト文明エジプト綿コプト古代エジプト語古代エジプト美術館

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone