ベルナドスキー

最新 地学事典 「ベルナドスキー」の解説

ベルナドスキー

Vernadsky,Vladimir Ivanovich 露◆Вернадский, ВладимирИва-нович

1863.3.12~1945.1.6 ソ連 地球化学者。初めは鉱物学者としてソ連およびフランスで活躍した。のちに地球化学に転向し,大気進化元素の地球化学的輪廻における生物体の寄与の大きいことを強調した。生物地球化学(biogeochemistry)という言葉を初めて用いた。著書,『Opyt opisatelnoy mineralogii』(2巻,1908~22),『La géochemie』(1924),『Ouerki geokhimii』(1927),『La biosphère』(1929),『Le problème de la radiogéologie』(1935)。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 日下部

百科事典マイペディア 「ベルナドスキー」の意味・わかりやすい解説

ベルナドスキー

ロシア(ソ連)の地球化学者。初め鉱物学者としてソ連およびフランスで活躍,モスクワ大学,パリ大学教授。のち地球化学者に転向,レニングラードの生物地球化学実験所,ラジウム研究所を創立指導。大気の進化や元素の地球化学的循環における生物体の役割を強調,生物地球化学の開拓者として有名。
→関連項目フェルスマン

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

《モスクワに遠征したナポレオンが、冬の寒さと雪が原因で敗れたところから》冬の厳しい寒さをいう語。また、寒くて厳しい冬のこと。「冬将軍の訪れ」《季 冬》...

冬将軍の用語解説を読む