ペナンのスリマリアマン寺院(読み)ペナンのスリマリアマンじいん

世界の観光地名がわかる事典 の解説

ペナンのスリマリアマンじいん【ペナンのスリマリアマン寺院】

マレーシアペナン島、ペナン市(旧ジョージタウン)のインド人居住区にある、1883年建立の同島最古のヒンドゥー教寺院。ペナン島のヒンドゥー教徒の中心となっている寺院である。38の人や動物を象った極彩色の神々の彫刻があるゴープラム(高門)をくぐった本堂には、金銀ダイヤモンドエメラルドがちりばめられた、本尊のスリマリアマン女神像が安置されている。

出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む