ペプチドワクチン(その他表記)peptide vaccine

デジタル大辞泉 「ペプチドワクチン」の意味・読み・例文・類語

ペプチド‐ワクチン(peptide vaccine)

ペプチド抗原として用いるワクチンがんペプチドワクチンは、癌細胞に特異的に存在するたんぱく質断片(ペプチド)を人工的に合成したもので、これを投与することによって、リンパ球などの免疫細胞活性化させ、癌に対する免疫力を高める効果が期待される。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む