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ページング ペーじんぐ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ページング
paging

タイムシェアリング方式 TSSにおける手法の一つ。限られた大きさの主記憶装置を用いて,大きいプログラムを複数個,TSSやマルチプログラムで実行させようとするとき,物理的な記憶装置アドレスとは関係なくプログラムにアドレスをつけ,これをある一定の大きさの単位 (ページ) に分割して補助記憶装置上に置き,その部分が必要になったとき主記憶装置の空領域にもってきて実行する方法。主記憶装置もページ単位に分割されていて,計算上必要な部分を補助記憶装置からもってくるとき,アドレス変換を行う。最近はこれをハードウエアで高速に行なっている。主記憶がいっぱいのときは,使い終ったプログラム部分や当分必要ないと思われるページは補助記憶装置に戻される。このような操作をスワップインスワップアウトという。

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