ボエーム

百科事典マイペディア 「ボエーム」の意味・わかりやすい解説

ボエーム

ラ・ボエーム

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

デジタル大辞泉プラス 「ボエーム」の解説

ボエーム

イタリアの作曲家ジャコモ・プッチーニのオペラ『ラ・ボエーム』の別名原題《La Bohème》。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

世界大百科事典(旧版)内のボエームの言及

【ボヘミアン】より

…元来はボヘミア人またはボヘミア出身と考えられていたジプシーを指すが,転じて1830年の七月王政期にパリに集まった,貧しくしかし自由なその日暮しを送る文学青年や若き芸術家たちの呼称(ボエームbohème)となった。1835年ころのネルバル,ゴーティエ,ボレルらの集団と,それから約10年後の,ミュルジェールHenri Murger(1822‐61),シャンフルーリらの集団があった。…

※「ボエーム」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

シンディ ローパー

1953.6.20 - 米国の歌手。ブルックリン生まれ。1978年ブルー・エンジェルというバンドでデビュー、解散後、’83年「N Y.ダンステリア」でソロ・デビューする。「ハイ・スクールはダンステリア...

シンディ ローパーの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android