ポソ湖(読み)ポソコ

デジタル大辞泉の解説

ポソ‐こ【ポソ湖】

Danau Poso》インドネシア中部、スラウェシ島にある湖。同島中央部の地溝帯に位置し、南北約30キロメートルに延びる。水深440メートル。周辺はトラジャ人が多く居住。北東岸の町テンテナは観光保養地として知られる。ポーソ湖。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ポソ湖
ぽそこ
Danau Poso

インドネシア、スラウェシ島中央部にある湖。地溝帯上に形成された南北に長い湖で、長さ約30キロメートル、面積340平方キロメートル。標高510メートルにあり、最大深度は440メートルに及ぶ。北流するポソ川の水源となっている。魚類が少なくワニがすみ、住民は伝統的にこの湖を恐れ、航行しなかったといわれる。東岸沿いに、北方のトミニ湾に面するポソと南方のボネ湾に臨むウォトゥを結ぶ幹線道路が通っている。[上野福男]

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