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ポリスチレンペーパー

百科事典マイペディアの解説

ポリスチレンペーパー

低発泡性ポリスチレンを押出機でシート状にしたもの。に似せた合成樹脂のシートを俗に〈第三の紙〉というが,ポリスチレンペーパーはその代表的なもの。細かい空気泡を無数に含むため不透明で軽く,剛性があり,断熱性,吸音性,クッション性に富み,各種の容器,包装材料などに用いられる。現在ではポリスチレンなどの各種プラスチックフィルムに発泡,顔料添加,表面処理(薬剤,放射線,熱など),延伸などの処理を行って印刷適性をもたせたものも開発されている。
→関連項目化学繊維紙

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

世界大百科事典内のポリスチレンペーパーの言及

【ポリスチレン】より

…また,樹脂にブタン,ペンタン,ヘキサンなどの発泡剤を配合し,加熱発泡させた発泡ポリスチレン(発泡スチロールともいう)も,断熱材,緩衝材,畳などとして広い用途をもつ。木材代替として用いられる低発泡品から,機械や電化製品などの包装用緩衝材として用いられる高発泡品まで多岐にわたり,低発泡シートは合成紙(ポリスチレンペーパー)としても用いられる。生産量もポリエチレン,ポリプロピレン,ポリ塩化ビニルに次ぎ第4位である。…

※「ポリスチレンペーパー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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