コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

マンシュ県 マンシュManche

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

マンシュ〔県〕
マンシュ
Manche

フランス北西部,バスノルマンディー地域 (レジオン) の県。県都サンローコタンタン半島を取巻きイギリス海峡 (ラ・マンシュ) に面する長い海岸線をもつ。ほとんどが丘陵地で,多くの短い川で刻まれている。ボカージュと呼ばれる生け垣などで囲われた耕地が景観の特色。温和で湿潤な気候を利用してリンゴが栽培されるほか,酪農が重要な産業。造船,繊維,食品,金属などの工業はシェルブール周辺に集中。海岸地方ではカキの養殖,漁業が行われる。県南西部のグランビルは海浜保養地,半島東海岸南部の「ユタ海岸」は第2次世界大戦の連合軍上陸地の一つ。モンサンミシェルクータンスなど各所に有名な修道院,大聖堂などがある。面積 5938km2。人口 47万 9636 (1990) 。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

マンシュ県の関連キーワードベンジャミン ブルドンモン・サン・ミシェルジャック ガンブランノルマンディーアブランシュサン・ロー

今日のキーワード

姑息

[名・形動]《「姑」はしばらく、「息」は休むの意から》一時の間に合わせにすること。また、そのさま。一時のがれ。その場しのぎ。「姑息な手段をとる」「因循姑息」[補説]近年、「その場だけの間に合わせ」であ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android