コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ミッテルゲビルゲ ミッテルゲビルゲMittelgebirge

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ミッテルゲビルゲ
Mittelgebirge

ヨーロッパ大陸において,アルプス山地と北ドイツ低地の間に広がる丘陵地や山地の総称。アルプス山地とは地質学的に異なり,高度も 1000mをこえないところが多いことから,中位の高さの山地,高山に対して中山という意味をもつ。バリスカ褶曲帯に属し,中生代,新生代に断層運動や浸食作用を受けたので,多くの山塊に分れ,居住や交通の障害となることは少い。有用鉱物が多く,縁辺部では,ルール炭田シロンスク炭田のように石炭の埋蔵もあるため,むしろ鉱工業生産の中心となってきた。主要な山塊は,ボージュ山地,シュワルツワルトライニッシェスシーファーゲビルゲ,ハルツ山地,チューリンガーワルトベーマーワルト (ボヘミア森) ,エルツ山地,スデティ山脈など。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

ミッテルゲビルゲの関連キーワードエッシュワイラーボン

今日のキーワード

地蔵盆

主に京都などで、8月23日・24日(古くは陰暦7月24日)に行われる行事。石地蔵にお飾りをしてまつり、さまざまの余興を行う。地蔵祭り。地蔵会(じぞうえ)。《季 秋》...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android