コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

モミタケ(樅茸) モミタケCatathelasma ventricosum

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

モミタケ(樅茸)
モミタケ
Catathelasma ventricosum

担子菌類マツタケ目シメジタケ科。夏秋の頃,モミエゾマツなどの針葉樹林の地上に孤生または群生する。傘は8~20cm,初め半球形ないし丸山形でのちに開いてほとんど平らになる。表面は淡黄色または淡褐色,中央は褐色。縁は強く内に巻き,綿状の膜となる。ひだ白色または帯黄色。柄は径3~4cm,太いものは4~6cmで長さ 10~21cmに及ぶ。不完全な (つば) をもち鍔より上は白色,下は傘と同色。胞子紋は白色。食べられる。北海道,本州,四国に産し,サハリン北アメリカにも分布する。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

ビットコイン

インターネット上で流通する仮想通貨の一。金融当局の規制を受けず、P2Pネットワークを通じて相手と直接取引を行う。2009年に開発され、世界各国で利用されている。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android