旺文社世界史事典 三訂版「モンテスマ(2世)」の解説
モンテスマ(2世)
Montezuma Ⅱ
アステカ王国第9代の王(在位1502〜20)
テノチティトランを中心に大版図を築いたが,1519年スペイン人コルテスの攻撃を受け,捕らえられて人質となる。1520年アステカ族の蜂起を慰撫したが,投石されて死亡。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
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