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リムノカリス Limnocharis flava (L.) Buchen.

世界大百科事典 第2版の解説

リムノカリス【Limnocharis flava (L.) Buchen.】

熱帯の浅い池や沼にはえるハナイ科の多年草(イラスト)。株の根もとから走出茎を出す。葉は根生し,葉柄があって斜めに立ち,水面よりも上に出る。葉柄は長さ20~60cmで,断面三角形である。葉身広楕円形で,長さ10~20cm,幅6~15cmあり,先はとがる。熱帯では周年開花をする。花茎は長さ20~80cmあり,断面は三角形で,先に約10個の花から成る散形状の集散花序をつける。花序の基部に数個の卵形の苞葉がある。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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