コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

レルケ Oskar Loerke

1件 の用語解説(レルケの意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

レルケ【Oskar Loerke】

1884‐1941
ドイツの詩人,批評家。現ポーランドのビスワ河畔の村に生まれ,ベルリン大学に学び,フィッシャー書店の原稿審査員をしながら詩作と批評活動を行う。詩集《牧神の音楽》(1916)で認められ,精細な自然観察に神話的要素をとり込み,自然のなかに人間心理や社会の動きまで映し出す独特の自然詩の領域を開拓し,戦後の詩人に受け継がれた。詩集《大地の呼気》(1930),《銀アザミの森》(1934)が代表作。プロイセンアカデミーの幹事も務めていたが,ナチスに冷遇され,国内亡命の生活を送った。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

レルケの関連キーワードエンツェンスベルガーエンプソンオーピッツシュレーゲル西ドイツハイネ批評家評家統一ドイツドイツの小さな町

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

レルケの関連情報