デジタル大辞泉 「レーザープリンター」の意味・読み・例文・類語 レーザー‐プリンター(laser printer) プリンターの一種。レーザー光線を円筒形の感光体に照射して像を作り、静電気によって付着したトナーを熱と圧力で紙に転写して印刷する。カラー印刷も可能。レーザービームプリンター(LBP)。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「レーザープリンター」の意味・読み・例文・類語 レーザー‐プリンター 〘 名詞 〙 ( [英語] laser printer ) レーザー光線で感光ドラム上に文字・図形を描き、現像されたそれらの像をトナーで普通紙に転写する印刷機。高精細な像が、高速に得られる。〔マイコンによる知的生産の技術(1981)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
IT用語がわかる辞典 「レーザープリンター」の解説 レーザープリンター【laser printer】 円筒形の感光体にレーザー光を照射してトナーを付着させ、それを紙に転写することにより印刷を行うプリンター。一般的にインクジェットプリンターに比べ、高速で高品質な印刷ができるが、大型で消費電力が大きい。◇「レーザービームプリンター」「LBP」ともいう。 出典 講談社IT用語がわかる辞典について 情報 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内のレーザープリンターの言及 【入出力装置】より …ノンインパクトプリンターnon impact printer用紙に活字やハンマーを打ち付けることなしに印字するプリンター。レーザープリンター,感熱プリンター,熱転写プリンター,インクジェットプリンターなどが代表的な方式であり,1990年代にはインパクトプリンターをおさえて主流になっている。いずれも機構が比較的簡単で比較的騒音が小さい。… ※「レーザープリンター」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by