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ロケット機 ロケットき

百科事典マイペディアの解説

ロケット機【ロケットき】

ロケットを動力とする飛行機。空気を必要とせず,小型軽量の機関できわめて大きい推力を出せる特長があり,ジェット機では不可能な高速度高高度飛行が可能。しかし燃料消費が莫大で,動力飛行は短時間に限られるため,近年では特殊な研究実験機にしか使用されない。

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世界大百科事典 第2版の解説

ロケットき【ロケット機 rocket airplane】

ロケットエンジンを主動力とする飛行機。つまりジェット機と違って空気を使わず,燃料など搭載物だけで噴流を作り,その反動で前進する飛行機。すでに1928年ドイツのオペルFriz von Opel(1899‐1971)らはロケット機を初飛行させており,44年には初の実用ロケット機ドイツのメッサーシュミットMe163が登場しているが,ロケット機は航続時間が短いため,その後は少数が研究機として使われた程度である。

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