コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ロタリンギア ロタリンギア Lotharingia

1件 の用語解説(ロタリンギアの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ロタリンギア
ロタリンギア
Lotharingia

シェルデ川,ライン川マース川ソーヌ川に囲まれた地域の歴史的地名。カロリング朝の西ローマ皇帝ルートウィヒ1世 (敬虔王) の3人の子ロタール1世ルートウィヒ2世 (ドイツ王) ,カルル (のちのカルル2世〈禿頭王〉) はその遺領をめぐって争い,843年のベルダン条約ルートウィヒが東フランク,カルルが西フランクの王となったとき,長子ロタールはその中間地域と西ローマ皇帝位とを獲得した。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内のロタリンギアの言及

【メルセン条約】より

…870年に東フランク王ルートウィヒ2世と西フランク王カール2世の間に締結された分割条約。ベルダン条約によってロタール1世に帰属した中部フランクは,彼の死後〈ロタールの王国〉すなわちロタリンギア(ロートリンゲン)として次子ロタール2世が領有していたが,その死(869)を機に叔父のカール2世が武力で占有するに至った。しかし同じく同地域の領有を志向していたルートウィヒ2世の圧力に直面して交渉に同意,870年8月,メルセンの地で条約が結ばれた。…

※「ロタリンギア」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

ロタリンギアの関連キーワードシェルソートセーヌ川ローヌ川セイシェルアメリケーヌソースマース川サルサベルデシェルトソーヌ[川]アメリケーヌ

今日のキーワード

カルテット

四重唱および四重奏。重唱,重奏の形態のなかで最も基本的なもので,声楽ではルネサンスの多声歌曲の形式であるシャンソンやフロットラから始り長い歴史をもつ。器楽も同様で,特に弦楽四重奏は室内楽の全レパートリ...

続きを読む

コトバンク for iPhone