コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ロハス・ソリーリャ Francisco de Rojas Zorrilla

世界大百科事典 第2版の解説

ロハス・ソリーリャ【Francisco de Rojas Zorrilla】

1607‐48
スペインの劇作家。カルデロンの追随者の一人で,作品のほとんどは宮廷で上演された。1640年に,最新の設備をもつ劇場がブエン・レティロ宮に造られた際,その開幕に上演されたのが《ベローナの徒党》であった。〈黄金世紀〉の演劇の中心的テーマの一つである名誉の問題に新たな視点を与えたが,特に女性を主人公にした作品を書いたのは彼が最初である。また,恋する娘と無理に結婚しようとする老人という図式を創造した。このロハス・ソリーリャの作品は,フランスのロトルー,スカロン,コルネイユ,ル・サージュなどが種本として利用している。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

ロハス・ソリーリャの関連キーワードロハス・ソリーリャ10月4日

今日のキーワード

異常天候早期警戒情報

5日から 8日先を最初の日とする 7日間の平均気温がかなり高い,またはかなり低い確率が 30%以上と見込まれる場合に注意を呼びかけるため気象庁から発表される情報。低温や猛暑が長く続くと,人の活動や農作...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android