ローザンヌ大聖堂(読み)ローザンヌダイセイドウ

デジタル大辞泉 「ローザンヌ大聖堂」の意味・読み・例文・類語

ローザンヌ‐だいせいどう〔‐ダイセイダウ〕【ローザンヌ大聖堂】

Cathédrale de Lausanne》スイス西部の都市ローザンヌにある大聖堂。旧市街中心部の高台に位置する。12世紀から13世紀にかけてゴシック様式建造。直径9メートルのばら窓ステンドグラスが知られる。鐘楼から市街とレマン湖を一望できる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android