ワルダ(その他表記)Wardha

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ワルダ」の意味・わかりやすい解説

ワルダ
Wardha

インド西部,マハーラーシュトラ州東部の都市。ワルダ県の行政庁所在地。ナーグプル南西約 64km,ワルダ川 (ゴダバリ川支流) 北岸に位置。交通要地で,綿花集散加工地。 1933年マハトマ・ガンジーがアシュラム (道場) に滞在し,断食で衰えた身体を回復させながら糸車による綿花の加工を指導。現在このアシュラムはガンジー主義道場となっている。人口 10万 2974 (1991) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む