旺文社世界史事典 三訂版 「ヴァザリ」の解説
ヴァザリ
Giorgio Vasari
イタリア−ルネサンス末期の建築家・画家・美術史家
ミケランジェロに学び,おもにローマで活躍。その著『芸術家列伝』(1550)はチマブーエから彼の時代までの美術家の伝記を書いたヨーロッパ最初の美術史。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...