ヴォルス(その他表記)Wols

20世紀西洋人名事典 「ヴォルス」の解説

ヴォルス
Wols


1913.5.27 - 1951.9.1
ドイツの画家,写真家。
ベルリン生まれ。
本名アルフレート・オットー・ヴァルフガング・シュルツェ〈Alfred Otto Wolfgang Schülze〉。
パリで国際的に活躍した画家で、ワイマールの高官を父にして生まれ、恵まれた少年時代を過ごす。1932年パリに出て、ミロ、エルンストらシュルレアリスムのグループと交友を結び、絵を描く傍ら、写真家として働く。’37年のパリ万国博覧会では公認のカメラマンを務める。’40年フランスに抑留されて以来、絵画を本格的に始める。戦後は’47年にパリで個展を開催したほか、サルトル、カフカなどの挿絵も書いて注目される。繊細な線の軌跡による表現主義的傾向の強い抽象画を描き、タシスムの代表的画家として高い評価を受ける。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

367日誕生日大事典 「ヴォルス」の解説

ヴォルス

生年月日:1913年5月27日
ベルリン生まれのパリ派の画家
1951年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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