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ヴァンゴッホ橋 ヴァンゴッホばし

世界の観光地名がわかる事典の解説

ヴァンゴッホばし【ヴァンゴッホ橋】

フランス南部、地中海沿岸の都市アルル(Arles)市街から南へ約3kmの運河に架かる跳ね橋ゴッホ(Vincent van Gogh、1853~1890年)は晩年の1888年2月にアルルを訪れ、同年10月にアルルにやってきたゴーギャン(Eugene Henri Paul Gauguin、1848~1903年)と共同生活を送りながら、2年の滞在期間中に200点以上の作品を残した。その中に有名な作品「アルルの跳ね橋」(ラングロワ橋)がある。1888年3月の作品で、現在、オランダのデホーヘフェルウェ国立公園内にあるクレーラー・ミュラー美術館が所蔵している。ゴッホはこのラングロワ橋を題材にして、前述の作品を含め4点の絵画を残している。しかし、ゴッホが描いた跳ね橋は現存しておらず、1960年に別の場所に復元したのがこの橋である。この橋は多くの観光客を集めているが、絵画とは運河の堤などの風景が異なる。

出典|講談社世界の観光地名がわかる事典について | 情報

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