ヴァンダル(その他表記)Vandal

翻訳|Vandal

山川 世界史小辞典 改訂新版 「ヴァンダル」の解説

ヴァンダル
Vandal

東ゲルマンの一部族。48年頃オーデル川,ヴィストゥラ川間のバルティック海沿岸に定住し(原住地はアゾフ海沿岸か),4世紀前半コンスタンティヌス大帝からパンノニアの地を受け,アリウス派キリスト教に改宗した。406年フンに押されて北イタリアガリアに入った。さらにイベリア半島に渡ったのち,429年ガイセリックのもとに北アフリカ征服地中海を制覇してローマをも劫掠した。正統派カトリックを圧迫してローマ人に悪名高い。533年東ローマ帝国(ビザンツ帝国)のベリサリウスに滅ぼされた。

出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む