ヴュルツブルク司教館、その庭園群と広場(読み)ヴュルツブルクしきょうかん、そのていえんぐんとひろば

世界遺産詳解の解説

ヴュルツブルクしきょうかん、そのていえんぐんとひろば【ヴュルツブルク司教館、その庭園群と広場】

1981年に登録された世界遺産(文化遺産)。ヴュルツブルクは中世の司教座都市で、ドイツ中央部に位置する。司教館(レジデンツ)とは大司教の住む宮殿のことで、ヴュルツブルク司教館は18世紀に権勢を誇っていたヨハン・フィリップ・フランツ司教が建造したバロック様式の宮殿である。設計はバルタザール・ノイマン。1~2階にある「階段室」の天井に飾られた世界最大のフレスコ画が有名。宮殿の東側と南側に広がる庭園も美しい。ヨーロッパでも傑出したバロック様式の宮殿であることが評価され、世界遺産に登録された。◇英名はWürzburg Residence with the Court Gardens and Residence Square

出典 講談社世界遺産詳解について 情報

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