一之瀬村(読み)いちのせむら

日本歴史地名大系 「一之瀬村」の解説

一之瀬村
いちのせむら

[現在地名]土山町瀬(せ)の音(おと)

野上野(のがみの)村の北方松尾(まつお)川右岸に位置。北は蒲生(がもう)郡との郡境をなす。集落は松尾川沿いに開け、土山宿より分岐した御代参(ごだいさん)街道(多賀道)が南北に通じ、蒲生郡鎌掛(かいがけ)村(現日野町)との境に笹尾(ささお)峠がある。市之瀬などとも記した。慶長五年(一六〇〇)旗本最上領となる。寛永石高帳では高一六一石余、慶安二年書上による内訳は田五八石余・畑屋敷四八石余・永荒川成五四石余。助郷は土山宿に出役。笹尾峠の当村寄りには、明応九年(一五〇〇)の不動一尊種子板碑がある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

アジア諸国の友好と平和促進とを目的としたスポーツ大会。第1回は1951年にインドで開催。原則としてオリンピックの中間年に行われる。主催はアジア‐オリンピック評議会。→アジア冬季競技大会...

アジア競技大会の用語解説を読む