[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「一升五百文」の解説 いっしょうごひゃくもん【一升五百文】 鹿児島の芋焼酎。酒名は、灘の名酒が1升300文したとき、阿久根の焼酎が500文の値をつけたという逸話にちなみ命名。黒麹NK菌を使用し、常圧蒸留で造る。原料はコガネセンガン、米麹。アルコール度数25%。蔵元の「鹿児島酒造」は昭和62年(1987)創業。所在地は鹿児島市名山町。 出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報