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一大事因縁 イチダイジインネン

デジタル大辞泉の解説

いちだいじ‐いんねん〔‐インエン〕【一大事因縁】

仏語。仏がこの世に現れた最も大切な目的。あらゆる人々を導き、生あるものすべてを救うという目的。
悟りを開くきっかけ。
「この薄(すすき)をいぶかしく思ひけるやうに、―をぞ思ふべかりける」〈徒然・一八八〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

いちだいじいんねん【一大事因縁】

〘仏〙 仏は衆生を救うためにこの世に出現し、それによって衆生が成仏するという因縁。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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