精選版 日本国語大辞典 「一念力」の意味・読み・例文・類語 いちねん‐りき【一念力】 〘 名詞 〙 一念に徹したために出る大きな力。気力で出る大きな力。[初出の実例]「腕首つかんで突飛せば、又突かかる一念力」(出典:浄瑠璃・神霊矢口渡(1770)三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「一念力」の解説 一念力いちねんりき 歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演明治37.7(大阪・朝日座) 出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報