一時逃(読み)いちじのがれ

精選版 日本国語大辞典 「一時逃」の意味・読み・例文・類語

いちじ‐のがれ【一時逃】

  1. 〘 名詞 〙 その場だけつくろって苦境を脱しようとすること。いっときのがれ。一花逃れ。一過逃れ。
    1. [初出の実例]「我が身に迫る此の場の仕儀、一時逃(いちジノガ)れと心に思ひ」(出典人情本・梛の二葉(1823)中)

いっとき‐のがれ【一時逃】

  1. 〘 名詞 〙いちじのがれ(一時逃)
    1. [初出の実例]「来太郎がおそろしきしっしんをなだめ申せしいっときのがれ」(出典:合巻・雷太郎強悪物語(1806)前)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む