デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「一柳頼欽」の解説 一柳頼欽 ひとつやなぎ-よりよし 1753-1796 江戸時代中期-後期の大名。宝暦3年7月27日生まれ。一柳頼寿(よりかず)の次男。兄頼忠の早世により,安永8年(1779)伊予(いよ)(愛媛県)小松藩主一柳家6代となる。駿府(すんぷ)加番をつとめた。寛政8年8月19日死去。44歳。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例