一柳頼邦(読み)ひとつやなぎ よりくに

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「一柳頼邦」の解説

一柳頼邦 ひとつやなぎ-よりくに

1696*-1744 江戸時代中期の大名
元禄(げんろく)8年12月8日生まれ。一柳直治(なおはる)の孫。伯父一柳頼徳(よりのり)の養子となり,享保(きょうほう)9年(1724)伊予(いよ)(愛媛県)小松藩主一柳家4代。延享元年7月8日死去。50歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android