一棒(読み)イチボウ

デジタル大辞泉 「一棒」の意味・読み・例文・類語

いち‐ぼう【一棒】

禅宗で、修行中の弟子を導くために、師の僧が警策きょうさくを用いて警醒すること。

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精選版 日本国語大辞典 「一棒」の意味・読み・例文・類語

いち‐ぼう【一棒】

  1. 〘 名詞 〙 仏語。禅宗で師家禅僧が修行中の弟子を導くために棒で警醒すること。また、それに用いる棒。〔日葡辞書(1603‐04)〕
    1. [初出の実例]「その躰相(ていさう)さも一棒(ボウ)の下に打殺すべきいきほひ」(出典談義本・世間万病回春(1771)二)

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