一渓宗統(読み)いっけい そうとう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「一渓宗統」の解説

一渓宗統 いっけい-そうとう

?-1491 室町時代の僧。
臨済(りんざい)宗。京都大徳寺の独秀乾才(一説春浦宗煕(しゅんぽ-そうき))に師事し,その法をつぐ。大徳寺の住持をつとめた。延徳3年5月2日死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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