一般陶冶(読み)いっぱんとうや(その他表記)Allgemeinebildung

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「一般陶冶」の意味・わかりやすい解説

一般陶冶
いっぱんとうや
Allgemeinebildung

一般教養を養成する教育のことで,職業陶冶,専門教育などに対して用いられる。つまり特殊な職業や技術,専門的な知識技能の教育にとどまらず,もっと広い一般的教養すなわち人間としてあるいは市民として共通にそなえもつべき教養を育てる教育をいう。 17世紀の実学的教育観,18世紀の人類普遍の教育を主張した啓蒙的思潮に対する反動として,18世紀末ドイツの新人文主義者によって唱えられたもので,伝統的な自由教育 liberal education思想がその基盤となっている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む